おうち縁日を100倍楽しむ!本場の味わいと盛り上げアイデアが満載の実践レシピブログ

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はじめに

夏到来を告げるのは、なんといっても賑やかなお祭りの姿です。浴衣や甚平に身を包み、屋台のにおいに誘われて皆が集まります。しかし、昨今の状況でお祭り自体が中止になることも多くなりました。そこで自宅で「おうち縁日」を楽しむアイデアが注目を集めています。本日は、お祭り気分を味わえるメニューとその作り方、さらには「おうち縁日」を盛り上げる工夫などをご紹介します。

定番の屋台メニュー

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お祭りと言えば、やっぱり屋台のメニューが欠かせません。定番の屋台の味を自宅で再現するレシピをいくつかご紹介しましょう。

焼きそば

祭りの屋台を彷彿とさせる一品が、焼きそばです。千葉ならではの「浦安風塩焼きそば」は、塩味が効いた本格的な味わいです。中華麺、キャベツ、もやし、豚肉などを用意し、醤油や塩、酒、こしょうなどで味付けして焼き上げましょう。

アレンジとして、海老や細切りにしたベーコンを入れるのも美味しいですね。仕上げに一味唐辛子をかけると、さらに本場の味に近づきます。

焼きとうもろこし

電子レンジで手軽に作れる「焼きとうもろこし」は、子供にも大人気のメニューです。とうもろこしにラップを巻いて温め、バターや塩コショウ、マヨネーズなどで味付けをするだけの簡単レシピです。

アレンジとして、粉チーズやパン粉、素焼きのベーコンをトッピングすると、さらにおいしくなります。お好みで七味唐辛子やカレー粉など、お好きな調味料を振りかけてみてください。

たこ焼き

祭りの定番、たこ焼きもおうちで作れます。電熱たこ焼き器があれば本格的な味わいが楽しめますが、フライパンでもおいしく作ることができます。生地に小麦粉、だし汁、卵、長ネギ、たこ(もしくはいか)などを混ぜ合わせて焼き上げましょう。

トッピングにもこだわりを。薬味のねぎや海老の他に、チーズやコーンを乗せるのも美味しいアレンジです。ソースはお好みで、ウスターソースやマヨネーズなどをかけてお楽しみください。

おうち縁日を盛り上げるアイデア

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おうち縁日を盛り上げるための小道具やアイデアをご紹介します。思い出に残るおうち縁日を楽しんでみませんか。

お品書き作り

おうち縁日では、屋台を再現したお品書きを作るのがおすすめです。お品書きにはメニューを手書きで書き込み、飾り付けをすると一層お祭り気分が味わえます。花火の絵や縁日の文字など、お祭りを連想させるイラストを描くのも良いアイデアです。

お品書きの他にも、ちょうちんの絵や風船の絵などを描いて飾れば、さらに賑やかな雰囲気が出せます。折り紙で作った簡単な飾りつけもおすすめです。

衣装で盛り上がろう

浴衣や甚平に着替えるだけで、一気にお祭り気分が高まります。家族みんなで気分を一新して、おうち縁日を楽しみましょう。子供たちが喜ぶはずです。

衣装だけでなく、お化粧をするのも良いアイデアかもしれません。ボディペインティングで簡単な顔への絵付けをしたり、刺青シールを貼ったりすると、さらに賑やかな雰囲気が出せます。

音楽で祭りの雰囲気を

おうち縁日には、音楽が欠かせません。お祭りの音楽、いわゆる「祭りばやし」をかけると、一気にお祭り気分が味わえます。子供たちが喜びそうな盆踊りの音楽を用意するのがおすすめです。

さらにゲームの景品を用意して、家族で盆踊りを楽しむのも良いアイデアです。盆踊りのCDがなければ、インターネットで曲を検索して再生するのもありですね。

フルーツ飴とかき氷でデザートも

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屋台の定番メニューだけでなく、おうち縁日向けのデザートメニューもご紹介します。子供が喜ぶこと間違いなしのスイーツをご家庭で手作りしてみましょう。

フルーツ飴

りんごやみかんなどのフルーツにキャンデー飴をコーティングしたフルーツ飴は、おうち縁日の思い出に残るデザートになるはずです。作り方は意外と簡単です。

耐熱容器に入れた砂糖と水を電子レンジで加熱して飴状にし、水分を切ったフルーツにコーティングすれば完成です。つまようじを事前に刺しておくと持ちやすくなります。お好みでナッツやチョコレートを飴に絡めるのもおすすめですよ。

かき氷

暑い夏には、かき氷が絶品のデザートになります。ふわふわの氷にシロップをかけて、おうち縁日を楽しみましょう。

シロップは手作りのものがおすすめです。いちごやブルーハワイなど、子供に人気のフレーバーを用意しましょう。氷は自宅で作ると量が足りない場合があるので、スーパーなどで販売されているブロック氷を用意すると良いですね。

定番以外の人気メニュー

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屋台の定番メニューだけでなく、おうち縁日向けのユニークな一品料理もご紹介しましょう。一口食べれば、お祭りの雰囲気が味わえること間違いなしです。

いかのぽっぽ焼き

いかを使ったお祭り定番の一品が「いかのぽっぽ焼き」です。いかを下ごしらえして輪切りにし、卵と小麦粉で衣をつけて揚げ焼きにします。お酒のおつまみにぴったりの一品ですね。

ポイントは、いかの水分をしっかりと拭き取ることです。水分が多いと衣がはがれてしまうので、キッチンペーパーなどで水気を十分に拭き取りましょう。また、衣をしっかりと絡めることで、サクサクした食感が出せます。

きゅうりの一本漬け

暑い夏に食欲をそそる「きゅうりの一本漬け」は、お祭り気分を味わえるおつまみとしてもおすすめです。きゅうりに切り込みを入れ、酢と塩、砂糖、スパイス類などで漬け込むだけの簡単レシピです。

切り込みを入れることで、きゅうりの中までしっかりと味が染み込みます。一晩おけば十分な味になりますが、できれば2、3日漬けこむと一層風味が増します。お好みで一味唐辛子などのスパイスを加えるのもアリです。

チョコバナナアイス

おうち縁日のデザートに「チョコバナナアイス」はいかがでしょうか。バナナを冷凍し、溶かしたチョコレートでコーティングすれば本格的な味わいが楽しめます。

デコレーションにも注目です。チョコレートのうえにカラースプレーを振りかけたり、くるみやアーモンド、キャンデーなどをトッピングすると、さらにおいしく彩りも鮮やかになります。お子様にも大人気のスイーツになることでしょう。

まとめ

いかがでしたか。おうち縁日のアイデアを取り入れることで、自宅でもお祭り気分が体験できること、お分かりいただけたでしょうか。お子様も喜ぶこと間違いなしのおうち縁日メニューを作ってみては如何でしょうか。これを機に、家族で賑やかなお祭り気分を堪能してみてくださいね。

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